『桜斎随筆』書誌
所蔵者 桜山文庫(鹿島則幸氏蔵)。
編著者 鹿島則孝。
最終調査年月日 平成五年三月二十五日。
体裁 写本(鹿島則孝自筆)、半紙本、五十四巻・六十冊、袋綴。
表紙 巻一上〜巻十六(第1冊目〜第22冊目)、巻三十五(第41冊目)。
縹色布目原表紙、縦二四〇ミリ×横一七〇ミリ(第1冊目)。
巻十七〜巻三十一(第23冊目〜第37冊目)。
七宝つなぎ模様紺瑠璃原表紙、縦二四〇ミリ×横一六五ミリ(第23冊目)。
巻三十二〜巻五十四(第38冊目〜第60冊目)、巻三十五(第41冊目)を除く。
青色布目原表紙、縦二三八ミリ×横一七〇ミリ(第38冊目)。
題簽 左肩に子持枠、文字は墨書の原題簽。子持枠の寸法は、縦一六四ミリ×横三二ミリ(第1冊目)。以下同じ。巻十七(第23冊目)以下は、やや厚手の紙を使用。巻十七以下は、巻数の文字が書き替えられている。
「桜斎随筆 一上(一下・二上・二下・三・四・五上・五下・六上・六下・七・八・九・十上・十下・十一上・十一下・十二〜十六)」
「桜斎随筆 一あすか川 十七(〜二十・廿一〜廿五・二十六〜二十九・三十・三十壱)」
「桜斎随筆 古歌抄出 三十二」
「桜斎随筆 旅日記 三十三」
「桜斎随筆 観花日記 三十四」
「桜斎随筆 三十五(〜三十九・四十・四十壱・四十二〜五十〜五十四止)」
目録題 各巻の巻頭に、
「桜斎随筆巻壱(二上・三・四・五上・七・八・九・十上・十一上・十二・十三・十四・十五・十六)目録」
上下2冊の場合は上に一括されている。巻六は「六」のみ無し。
巻十七〜巻三十五には目録無し。
巻三十六〜巻四十八は、
「桜斎随筆巻 目録」
と、巻数が入っていない。
巻四十九〜巻五十四には目録題無し。
内題・尾題 無し。
匡郭・丁付 無し。一行の字の高さ、一八〇ミリ〜一九〇ミリと一定していない。
丁数 巻1上…60丁
巻1下…49丁
巻2上…49丁
巻2下…40丁
巻3…54丁
巻4…38丁
巻5上…43丁
巻5下…43丁
巻6上…59丁
巻6下…53丁
巻7…46丁
巻8…45丁
巻9…49丁
巻10上…49丁
巻10下…(50)丁
巻11上…49丁
巻11下…45丁
巻12…46丁
巻13…48丁
巻14…48丁
巻15…63丁
巻16…47丁
巻17…59丁
巻18…61丁
巻19…61丁
巻20…69丁
巻21…84丁
巻22…121丁
巻23…100丁
巻24…86丁
巻25…87丁
巻26…101丁
巻27…94丁
巻28…89丁
巻29…70丁
巻30…73丁
巻31…105丁
巻32…22丁
巻33…81丁
巻34…75丁
巻35…39丁
巻36…42丁
巻37…69丁
巻38…55丁
巻39…50丁
巻40…56丁
巻41…45丁
巻42…71丁
巻43…37丁
巻44…60丁
巻45…31丁
巻46…43丁
巻47…56丁
巻48…47丁
巻49…52丁
巻50…77丁
巻51…69丁
巻52…51丁
巻53…61丁
巻54…37丁
合計三五〇九丁(巻10下は、現在未見のため50丁と計算)
行数 巻一〜巻十六、巻三十二〜巻五十四は毎半葉おおむね9行。
巻十七〜巻三十一は毎半葉おおむね10行。
本文 漢字交り平仮名が大部分であるが、漢文なども含まれる。
挿絵 それぞれの箇所に、絵、地図、説明図等が入っている。
序 巻一上の巻頭に「はしかき」があり、その末に、
「明治二十年四月十五日/七十五叟/鹿島則孝誌
桜斎(朱印)」
とあり、奥書等は無し。
蔵書印等 各冊一丁オに「桜山文庫」の陽刻円形朱印(直径三〇ミリ)があり、第一冊目前表紙右上に白紙貼布(縦六三ミリ×横一五ミリ)、「丁三十六、五十二」と墨書。
その他 『桜斎随筆』全六十冊は、一度に製本されたものではなく、表紙の色などから三つに分けることができる。〔1〕巻一〜巻十六。〔2〕巻十七〜巻三十一。〔3〕巻三十二〜巻五十四。この内、〔2〕は「あすか川」という書名で一括された十五冊である。巻三十五(第41冊目)は〔1〕と同じ製本様式である。
『桜斎随筆』総目録メニューにもどる
『鹿島則文と桜山文庫』メニューにもどる
はじめにもどる